白熊初の十両優勝 12勝3敗で来場所新人入幕確実
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マメタイムス社
第十八回鏡石駅伝・ロードレース大会は十一月二日、 鳥見山陸上競技場スタート・ゴールで行われる。
四日、 町公民館で実行委員会を開き、 日程等を決めた。
はじめに佐藤靖弘会長が 「昨年はトラック改修工事のため、 規模を縮小しての開催だったが今年は例年通りの規模で行う。 より良い大会にしたい」 とあいさつ。
議事に入り令和六年度事業計画、 開催要項などについて協議し役員改選では佐藤会長を再任した。
ロードレースの部は午前九時スタートで親子の部 (満三歳以上小学生未満)、 各学年男女別部門、 中学生女子、 同男子、 一般など計二十部門。 駅伝の部は五区間計十九・八㌔で健脚を競う。
駅伝の部は監督一、 中学生以上の選手五人で編成。 男子の区間に女子の出場は可。 出場チームは概ね四十チーム。
参加料は駅伝競走の部が一チーム一万二千五百円、 ロードレースの部は小学一年から六年、 中学生千五百円、 一般 (高校生以上) 二千五百円、 親子四千円。
参加賞はミズノ製参加記念オリジナルタオル。 完走者全員に完走証を交付。
駅伝競走の部は六位まで入賞とし、 賞状と賞品 (副賞)、 区間賞。 ロードレースの部は各部門とも八位まで入賞とし、 賞状と記念品を贈る。
申込み日程や参加料など詳細は今後決定する。
その外役員は次の通り。
▽副会長=渡部修一、 小林宏次▽監事=大河原正道、 生天目長喜▽委員=安藤昭人、 津金光彦、 水沼栄寿、 添田孝利
(大会実行委員会)