ニュース

市文化センター運営委員会 5年度の利用者は5万4265人

mame-user

第一回須賀川市文化センター運営委員会は十七日午前、 同センターで開かれた。
橋本克也市長、 八木沼智惠子会長が 「昨年からコロナが五類に移行し、 芸術、 文化が活発になり、 自主事業のミュージカルや交響楽団と俳優のコラボコンサートなど多岐に渡り事業を展開した外、 貸館も目標を上回った。 引き続き、 文化活動場の提供、 文化振興に向け取組む外、 自主事業再開へのアイディアなど、 意見交換したい」 とあいさつ。
議事に入り、 昨年度同センター自主事業等と施設使用の状況、 今年度同センター共催事業の予定、 これからの運営などについて審議した。
主な共催事業では、 六月二十二日 「ものまねスペシャルライブin須賀川」、 六月二十九日 「小椋佳歌紡ぎの会」、 九月十五日 「夏川りみコンサート」、 十一月初旬 「J‐POPコンサート」 (協議中)、 来年三月中旬 「交響楽によるゲーム音楽コンサート」 (協議中) を行う予定。
昨年度の利用者数は前年度比四二%減の五万四千三百六十五人だった。
令和四年度は九月から十二月まで開催のアニメージュとジブリ展への観覧者が多く、 昨年度は例年並みとなった。
(市文化センター運営委員会)

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

記事URLをコピーしました