須一中吹奏楽部で定期演奏会 美しい音色を響かせ
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第四十三回須賀川市釈迦堂川花火大会実行委員会は二十四日午前、 市庁舎で開かれ、 今年は市制施行七十周年記念事業として八月二十四日午後七時から市民スポーツ広場 (打上げ) で開催することを決めた。
会長の橋本克也市長が 「昨年は万全を期し安全に開催することができた。 今年はインバウンド事業が期待されている中、 趣向を凝らし須賀川市を県内外にPRして行きたい」 とあいさつ、 大会実施内容などを決めた。
花火は午後七時から開始 (メモリアル花火は同六時四十分)。
四章構成で音楽創作花火 (中学生合唱部の歌声に合わせた花火)、 M78星雲姉妹都市スターマイン、 尺玉連発、 ナイアガラ (百五十㍍)、 メモリアル花火合わせて約七十五分間にわたり打ち上げる。
人出予想を約十万人と見込んでいる。
有料観覧席
6月14日からチケット販売開始
有料観覧席のチケットは六月十四日からで中宿公園とイオンタウン北側駐車場の四人掛けの丸テーブルは一席一万八千円 (当日一万九千円)、 東部環状線のイス席は三千五百円 (当日四千円)。 無料駐車場は十九カ所、 約四千台分確保し、 臨時列車を運行する予定。 露店は須賀川駅前に百六十五店舗設置する。
今年も花火大会の運営やゴミ拾い、 情報発信などを行うサポーターを募集する。
(釈迦堂川花火大会実行委員会)