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マメタイムス社
須賀川市交通対策協議会など交通安全機関・団体は五日、 市内古河のイオンタウン須賀川で 「春の全国交通安全運動街頭啓発キャンペーン」 を実施した。
須賀川地区の交通安全機関団体から約百人が参加。
はじめに市交通対策協議会長の橋本克也市長が 「昨年から努力義務となったヘルメットの着用と交通事故防止の徹底を図りながら交通ルールを遵守して関係機関や団体と連携し、 重大事故防止に努めていきたい」 とあいさつ、 川上敦須賀川署長、 大木正弘須賀川地区交通安全協会会長あいさつの後、 参加団体による啓発活動が行われ、 買物客にチラシや夜光反射材を配布しながらシートベルトの着用や飲酒運転の根絶を呼びかけた。
隣接する東部環状線沿いでは 「全席シートベルト着用」、 「運転中の携帯・メール危険」 と記載されたハンドプレートの掲示や 「春の全国交通安全運動実施中」 と書かれた街頭看板を持ってドライバーに呼びかけた。
運動は六日から十五日までの十日間、 「挙げる手を やさしく見守る 横断歩道」 をスローガンに展開される。