JAで小学校に教材本贈る 食農教育を推進
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マメタイムス社
明るい社会づくり運動岩瀬・須賀川地区協議会 (酒井達雄会長) は十五日、 市庁舎を訪れ、 橋本克也市長に新年度市内小学校に入学する児童に贈る 「黄色い帽子」 の目録を手渡した。今春から通学する児童を交通事故から守ろうと毎年行っているもので、 今年で五十六年目。 百四社の協賛によって帽子を寄贈している。
酒井会長、 榊枝宏道事務局長、 井跡道雄庶務らが、 市内十六校の新入学児童五百八十八人分の目録を橋本市長に手渡した。
橋本市長は 「黄色い帽子を被り、 事故に遭わないよう安全に通学してほしい」 と感謝の言葉を述べた。
須賀川市の外、 鏡石町二校百十四人、 天栄村四校二十七人の計七百二十九個が寄贈され、 四月八日の入学式で新一年生に渡される。
(橋本市長に黄色い帽子の目録を贈呈)